みなさまこんにちは☆
数ある浴室の不具合・お困りごとのなかで稀にあるのが“洗い場の床がブヨブヨたわむ”という案件です。この現象はさまざまな要因からあり、そもそも製品の問題・水漏れ・当時のユニットバスの施工の問題・使用の仕方などがありますが、では補修方法はどのような方法でするのでしょうか?
工事前の様子です↓(ビジネスホテルの一室で大便器排水の水漏れにより床がブヨブヨしてます)
当グループ以外の業者様であれば皆口そろえて言われるのが “ユニットバス本体まるまる取替” るしかないと言われます。
もちろん取替をできればいいのですが、ユーザー様皆さんがそういう訳でなく、予算はかけたくない・まだ取り替えるとは思ってもないなどの意見が多くございます。そういう理由からインターネットを通じて多くご依頼を頂きます。
ではこれから工事中~完成までの様子です。
恐らくこのような施工をできる業者はいないので初めて目にされる方もびっくりされるかと思います。
ご覧ください。工事中の様子です↓
弱った部分を開口撤去し、骨組み補強・べニア塞ぎの様子です。
まずユニットバスの床を開口するということすら発想にないと思いますし、これができるのはユニットバスの構造をしっかりわかっているから、あたりをつけて開口・補強できるのです。他業者様ですと開口はまずできないし、開口したとすると肝心な骨組みを切断してしまったり、配管を切ったりすることになってしまします。
そしてその後の工事中2です↓
べニアの上に2重防水の役割をもつパネルを張り付け、その上から仕上げのシートをはります。
不具合の原因となっていたトイレ配管まわりの水じまいをきっちりして再発しないよう対策をしてます。
そして完成した様子がこちらです↓
床も頑丈になりまた長く使用していただけることでしょう☆
びっくりでしょ?(^^)
このように浴室ユニットバスのリメイク・リフォーム・不具合でお困りのビジネスホテル様・シティホテル様・旅館様・マンションにお住まいの方などおられましたら浴室プロフェッショナル集団 “プロテアテクノ”までお気軽にお問い合わせ下さいませ。低コスト・短工期で他に無い適材適所のご提案をさせて頂きます☆全国どこでも施工可能です♪
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