先日、戸建て住宅の浴室改修工事を施工させていただきました。 浴室内にカビの発生が見られたため、 プロテア工法の施工前に 弊社で展開しているカビを根絶するFRS工法を施工、 浴室のカビを 死滅 させたうえでシートを貼って鏡と棚を入れ替え、浴槽も1層コーティング塗装を行いました。 施工前の浴室。 FRS工法施工前。パッキンやコーキング部分にカビが発生し黒ずんでいます。 カビは成熟すると空気中に 胞子をばらまくので、このように目に見えている部分だけでなく、 浴室全体に目に見えない状態のカビが 潜んでいる可能性があります。 健康面や衛生上の観点からも、パネルやフィルムの裏側にカビが残った 状態にしない事が理想的です。 FRS工法施工中。専用の液剤を浴室全体に噴霧し、目に見えないカビまで 液剤の力で完全に分解し 根こそぎ死滅させます。 FRS工法施工後。カビが死滅し、パッキン廻りも綺麗になりました。 これからプロテア工法を 施工していきます。 ≪施工中≫ ≪施工後≫ 施工が完了しました!既設の鏡は撤去、新しい鏡と棚を設置しています。 壁のパネルは正面の一面だけ 濃い木目のシートでアクセントをつけ、浴室にメリハリを付けました。 岡山県津山市 タカラ産業株式会社 施工
戸建て浴室シート、フロア貼り・浴槽コーティング
2016年10月14日